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103件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-01-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第1号

昨年もお尋ねをしたんですが、当時、小泉大臣政務官は、地元との調整を加速化をする、手続を簡素化する等々の措置をとって対応している、こういうふうに答弁をされたわけですが、あれから一年、復興事業進捗状況はどのように変化したのか、していないのか、そして現状でのこの遅れの理由、それに対する今後の対処方針についてお伺いをしておきたいと思います。

又市征治

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

小泉大臣政務官 まずは、この大筋合意に向けて全力を尽くしたい、そういうふうに考えております。  大筋合意に仮に至れば、その後、関係国署名を経て、各国の国内の手続に入ることが想定されます。ですので、その段階において、与党を初め関係各方面とよく相談して進めていきたいと考えております。

小泉進次郎

2015-08-07 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

小泉大臣政務官 今、高井先生から御指摘のありましたアンケート、これは、日本情報経済社会推進協会、JIPDECというそうですけれども、そこが日本商工会議所との共催で全国九カ所で開催をした企業におけるマイナンバー制度実務対応セミナー、この参加者皆さん申込者皆さんアンケートを行った結果だと承知をしています。  

小泉進次郎

2015-08-07 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

小泉大臣政務官 私も、十五年間、長生きしてくれたラブラドールレトリバーを飼っていましたので、本当に動物愛護思いというのはよくわかります。  今御指摘を受けたNPO法についてですが、高井先生が御指摘されたとおり、法律の中には別表に二十項目の活動分野、これが該当する活動で、不特定かつ多数のものの利益の増進に寄与することを目的とする活動を行う団体に特定NPOを限定しております。  

小泉進次郎

2015-07-03 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号

小泉大臣政務官 近藤先生から、この程度という、目標に対して低いという御認識での御質問が今ありましたけれども、九百九十五というのが、今回の再興戦略でも、まずそこが数字としてありますけれども、足元でいうと三千人を超えたと聞いております。そして、二年後の二〇一七年に五千人を達成するために、関係省庁が連絡、連携をとって頑張っていこうと。  

小泉進次郎

2015-07-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

小泉大臣政務官 民間の方にお金の流れも含めてどうやってこれを流していくのか、これはやはり、政府役割民間役割とか、そういった議論にもつながるところだと思いますが、世の中、経済活力、そして、もうけることによって税収を上げて、それが雇用につながったり、経済全体の好循環につなげていく、私はこれが得意なのは政府ではなくて民間だと思っていますから、民間活力を最大限生かす、こういった流れに沿った取り組

小泉進次郎

2015-07-03 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

小泉大臣政務官 賛成意見反対意見、いろいろな問題にはつきまとうのは、これは当然のことですけれども、物事を決めていくときに双方意見にしっかりと耳を傾ける、まさに傾聴、これに値するというのは、両方そういうものがあるんでしょうから、私は、今回の問題を受けて、傾聴する意見が多いな、そう感じているところであります。

小泉進次郎

2015-07-01 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

小泉大臣政務官 高井先生セキュリティー人材不足に対する危機感というのは、私も全く共感しています。  中長期で考えれば、このセキュリティー人材や、またデータを扱うようなそういった人材というのは、重要性また必要性がどんどん増してくると思うので、だからこそ、さまざま教育の世界では、プログラミング教育が必要かどうかとか、いろいろな議論が出ているんだと承知しています。  

小泉進次郎

2015-07-01 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

小泉大臣政務官 広島東広島市の酒類総合研究所、これは東京の方には今、東京事務所があるんですが、こちらの方を東広島市の方に持っていきたい、そういった提案が具体的にありまして、関係者、皆合意のもとに移そうということになりまして、八月いっぱいまで政府機関を移転する提案の募集を受け付けておりますけれども、前倒しでできるものはやろう、そういうことで、提案期間ではありますが、早速これを実行に移すということで

小泉進次郎

2015-06-25 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

小泉大臣政務官 きょうは澁谷審議官も同席をさせていただいておりますが、今まで、交渉会合の後にも、ステークホルダー、また与野党双方関係者皆さんに対しても鋭意、説明会を設けるや、また個別にも御説明をさせていただいております。ですので、これからもそういった対応は変わらず続けさせていただきますし、できる限りの情報提供に努めてまいりたい。  

小泉進次郎

2015-06-19 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

小泉大臣政務官 先ほど津村先生も御自身で言及されたとおり、内閣府は、特命担当大臣ですら人事権はありません。そして、副大臣政務官も、同じく人事権もありません。制度的に言えば、内閣総理大臣人事権者ということになりますので、私たちは、人事の話が来ても、人事権がないわけですから。  

小泉進次郎

2015-06-19 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

小泉大臣政務官 志望者については、平副大臣から数字の紹介もありましたが、もう少しそれを数でいいますと、昨年が百五十二人というのは、官庁の訪問をしてきた方の数ですね。それは、それまでの平成二十三年とか四年とか五年と比べると、約二十名ぐらいふえている、そういった状況にあるので、安定的には推移しているとは思います。  

小泉進次郎

2015-06-19 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

小泉大臣政務官 結果として、平副大臣お答えになったのと同じような感じですけれども、私もほぼ同時期だったんじゃないのかなと。  具体的に、その人事の話があったときに、一体この案件は副大臣に何月何日のいつに行ったのかとか、そういったことは確認することがないので、こういったことの人事になります、ああ、そうですか、頑張りましょう、そういった形で話が進みますので。

小泉進次郎

2015-06-10 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号

小泉大臣政務官 おはようございます。冨樫先生には、秋田県に行ったときにもお世話になりました。  秋田県の取り組みというのは大変先進的な取り組みが多くて、例えば風力に関して言うと、風の王国プロジェクトというのがあります。大潟村、そして秋田県の沿岸に千本の風車をつくろう、そういった大変野心的、画期的な目標を立てて頑張っています。

小泉進次郎

2015-05-29 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号

小泉大臣政務官 おはようございます。  御質問をいただきました経済財政諮問会議についてでございますが、経済財政政策に関する重要事項について、有識者等のすぐれた識見や知識を活用しつつ、内閣総理大臣のリーダーシップを十全に発揮することを目的として、内閣府に設置された合議制機関であります。  

小泉進次郎

2015-05-27 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号

小泉大臣政務官 今、田村委員から御指摘いただいた点に、端的に結論から申し上げれば、厚労省が大変慎重だった、そういった一言に尽きるわけでありますが、少し丁寧に説明をさせていただくと、日本雇用ルールの問題は何かといえば、厳しいことではなくて、むしろ不明確だ、そういったことに問題があると認識をしています。

小泉進次郎

2015-05-26 第189回国会 衆議院 総務委員会 第16号

小泉大臣政務官 田所先生に御指摘をいただいたプレミアムつき商品券ふるさと名物商品旅行券、これは、早い自治体では四月ぐらいからもう既に事業が実施をされております。  よく石破大臣もさまざまな場でお話をされていますが、大臣地元の鳥取県では旅行券が四分で完売、そういったことも出ていますし、徳島県においても販売開始当日に完売、そういうふうに順調な出足を見せております。  

小泉進次郎

2015-05-26 第189回国会 衆議院 総務委員会 第16号

小泉大臣政務官 田所委員に御指摘をいただきました、旅行券などの転売民間オークションサイト旅行券が出品された事例というのはこちらも確認をしております。もちろん、商品券旅行券は他人への転売を行うべきものではありませんので、購入した個人の消費喚起のために利用していただきたいと考えております。  

小泉進次郎

2015-05-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

小泉大臣政務官 指摘をいただいた政府関係機関地方移転に関してですけれども、政府関係機関をこれぐらい地方に移転するからこれぐらい雇用が生まれます、そういった数字というものを出すということではないんですが、今回、政府として、地方に国の機関を移転するというまず前提として、地方に今おつくりをいただいている地方総合戦略、この中で、仮に穴見先生の御地元でしたら、大分県の大分市に、地元の産業やまた地元

小泉進次郎

2015-05-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

小泉大臣政務官 今回、地方創生を担当する部局の名前はまちひと・しごと創生本部であります。これは、まちひと・しごとというこの順番を、順番からすれば本当は仕事が先に来るのではないか、しごとまちひととか、また、中には、いや、ひと・しごとまちであろう、そういった議論も正直言ってありました。  しかし、それだけ仕事というものをつくらなければ、地方に人は根づかない。

小泉進次郎

2015-05-20 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第7号

小泉大臣政務官 階先生と共通する思いというのは、今、時期である程度の一定の負担を負っていただこうという発想を私たちは持っておりますが、それぞれの自治体の被害の規模、そして復興事業進捗、こういったものに対する配慮が必要だ、そういった部分での認識というのは共通する部分がかなりあると思います。  

小泉進次郎

2015-05-20 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

小泉大臣政務官 事業者の方にとっても、例えば先ほど私が言及をした住宅ローン残高証明、そして生命保険控除証明書などは、事業者の方がマイナポータルの方に送るということは、今までのように郵送ではなくて、電子的にマイナポータルという電子的な場といいますかそういったところに送ることで、まずそこのコスト、これは事業者側負担する必要がなくなります。  

小泉進次郎

2015-05-20 第189回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

小泉大臣政務官 私の立場でお答えできることには限りがありますけれども、給付つき税額控除というのは、間違いなく、マイナンバーというのが一つのインフラとして整備され、その中で選択肢の一つになり得る、それはそう思っています。  軽減税率などの考え方はいろいろありますが、やはり税においてはわかりやすさ、こういった観点というのは非常に大切だ、そう感じております。

小泉進次郎

2015-05-19 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

小泉大臣政務官 指摘NPOの開設というか、つくるに当たっての期間手続を短くする、今回、こういった提案が宮城県の仙台市から上がってきております。ついては、まずは一義的に、各区域会議がその効果を定期的に評価して、その評価結果を踏まえて、特区諮問会議がこの措置を全国展開するかどうか判断するものと承知をしています。  

小泉進次郎

2015-05-19 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第6号

小泉大臣政務官 今回、平成二十六年度については、提案された規制特例措置の実現を図るための協議などに時間を要したということでありますが、先生質問の答えとすれば、年二回協議を実施することとしたい。今後とも、この総合特区において協議をしっかりと実施して、規制改革を適切に実現していきたい、そう考えております。

小泉進次郎

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

小泉大臣政務官 今お示しをさせていただいた復興庁考え方というのは、来月の末に向けて正式に基本方針を固める上での考え方をお示しさせていただきましたが、被災地の自立が必要だというのは、間違ったメッセージが伝わらないように気をつけて発信しなければいけないと思っています。  今回、一部自治体負担を入れるという話も、全ての復興事業において自治体の一部負担を導入するということではありません。

小泉進次郎

2015-05-13 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

小泉大臣政務官 私も昨年、福島県にできました産総研再生可能エネルギー研究所を視察させていただきましたが、福島県というのは、二〇四〇年を一つ目標にして、再生可能エネルギーで一〇〇%自給をできるように、そういった大変高い、野心的な目標を掲げて、内堀知事も頑張っているところでありますので、それを支えていく、そういった思いはこれからも変わりありません。

小泉進次郎